NPO法人日の出太陽の家ボランティアセンター設立趣旨
  NPO法人日の出太陽の家ボランテイアセンターは、「知的な障がいを持つ人が暮らしやすい社会つくり」へ様々な分野の方々にアイデアと力をいただきたいと設立された組織です
日の出太陽の家の歴史
 昭和30〜60年時代、東京都内各地で知的障害者入所施設建設反対運動が起きて、知的障がい者は、便利な東京に住めない時代がありました。その時代にできた
都外施設では、弱い立場の都民3,000余人が、暮らしています。その中には都内で暮らしたい希望もかなわなず年を重ねていく人が数多くいます。
 日の出太陽の家も土地を購入した昭和52年都内で起きていた反対運動が当然起きました。 しかし、日の出町の皆さんは、都内で真っ先に建設同意をしてくださり、昭和62年・都内に23年ぶりに新法人で民間施設が開設できました。
そして、すでに二十数年が経過しました。
 地元の方の「知的障害がわからなかった。不安だから反対をしていた。」その言葉を市民の声として真摯に受け止めました。
 そこで、楽しみながら近くに寄っていただく、知っていただく、そんな活動をしようと決意し、社会福祉法人太陽福祉協会は、事業開始の1987年以来「日の出太陽の家」「日の出陶房」「古民家武家屋敷」を中心に市民と繋がる活動を試行してきました
 皆様の活動を古民家武家屋敷で行っていただき、ついでに知的障がいのことを少し知っていただく。そして、知的な障がいを持つ人が暮らしやすい社会を少し考えていただきたい。
 柔らかに知的障がい者のことを知っていただく、この活動を本格的に進めたいと平成12年6月NPO法人「日の出太陽の家ボランティアセンタ−」を発足させました。
NPOの活動拠点は、今までもボランテイア研修施設として利用してきた・築135年の古民家・通称「武家屋敷」です。古民家武家屋敷は、一昔前の日本の暮らしを体験できる場所です。地元産の材木で作られた家で、明治のはじめの建築技術の粋を集めて作られた一見に値する古民家です。
建築のままの古民家が一般の方にも貸し出される使われ方は都内ではここだけです。
皆様の活動に知的障害者入所支援施設「日の出太陽の家」との交流、「日の出陶房」作陶、裏の杉山「通称花咲き山」森林活用、古民家手入れ活動などを入れていただくようであれば調整させていただきます。
皆様の活動にお手伝いできる分野は、福祉、林業、炭焼き体験、環境、青少年育成、子ども自然体験、御長寿さまとの共同活動、陶芸体験、古民家保存活動などです。受け入れ先は都内のみならず海外も対象です 
トップページ左リンク先に今まで活動事例や武家屋敷を利用しての活動や近況などがありますので参考にしてください 
ご利用をお待ちしています
 
 花咲き山便り 47号に掲載した設立趣旨

NPO 法人 日の出太陽の家ボランテイアセンター の夢  センター長 滝沢 淨

歴史
当センターはNPO 法人制度ができた直後平成12年6月に設立されています。その目的は、日の出太陽の家と武家屋敷で行われていた知的障がい者理解のための対外活動を組織的積極的に進めるためのものでした。今までは「日の出太陽の家」が施設運営と対外活動を合わせ進めていましたので、実質的にはNPO 組織は情報収集しながらの半ば休眠状態でした。ここに来て本格活動をしたいと平成21年5月からその準備に入っています。
これから
太陽福祉協会傘下組織は、「知的障がいを持ちながらも市民として暮らせる社会」「そっと支えるほほえみのボランテイアさんが点から面に連なっている社会」そうした社会になるよう日々行動すること大きな目標にしています。
当センターの役割は、太陽の家と協調しながら、間接的にまた、長いスパンで支援者、理解者を増やす活動を中心に進めます。
 たとえば、子供達への古民家合宿プログラム。太陽の家利用者さんの姿を見、声を聞きながら、自然の中で、また古民家での一昔前の暮らし体験を行います。時には、国際交流ナイスなどと連携して地元の保育園図書館などと交流します。この人達は間違いなく「障害を持つ人と一緒になにかできると良いね」と大人になったとき考えてくれるのです。
次にNPO 団体との協調です。優秀な団塊の世代の人たちが、リタイアし、地域で「暮らし易い町」へ目をむけてnpo を作り、コミュニティビジネスを展開しようとしています。その人達や主婦若者がネットツールを使い情報交換や連携し合って今までに無い展開と早さを持って地域興し活動をしています。
 この人達に関係者の絆を深める「古民家いろり談義」を提案しています。いろりを囲んだ人たちが少し「知的な障がいを持つ人」のことを考えて地域での活動を進めたら、障害を持つ人が暮らし易い地域社会になっていくのではないでしょうか。
この3月、ナイスから派遣される3ヶ月長期ボランテイアさんと新しい企画の検討や行動をし「古民家から新しい活動」をと進んでいきたいと思っています。
最後に、ここが組織として動くための財源確保が必要になってきます。今年のテーマに進めていく予定です。

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 みんな違って みんないい ーin it together-
知的な障害を持っている人たちが市民を得て、まちなかで暮らせる社会を!!